中ノ島(海士町)

歴史・文化

三穂神社

海士町の最南端、崎地区にある神社。後鳥羽上皇が配流された時に船がこの港に上陸し、隠岐で最初の夜をこの神社の境内で過ごしたとされています。この時に「われこそは 新島守よ おきのうみよ あらきなみ風 こころしてふけ」と荒れ狂う海に向かってお詠みになったと伝えられています。付近には後鳥羽上皇が御腰掛けしたとされる石も残っています。

詳細情報
  • 住所

    島根県隠岐郡海士町1755

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観光スポット