島後(隠岐の島町)を
楽しむ観光コース
神社・お寺巡りコース
ゆったりと流れる隠岐の島の時間の流れを感じながら御朱印巡りができるコース
1日プラン
隠岐の島町のゆったりした時間の流れを感じながら、御朱印巡りをしたい方におすすめのコースです!隠岐の島町の主要な神社・お寺である水若酢神社・玉若酢命神社・隠岐国分寺を巡ることができます。充電スポットの五箇創生館までは傾斜も緩やかで楽々と走ることができるでしょう。帰り道の那久岬・都万地区からみる美しい夕日は必見です!山道や海岸沿いをE-BIKEで走るゆったりとした「隠岐時間」をご堪能下さい。
新型コロナウィルスの対策状況や来島に関する情報については、ご予約の際に各島観光協会Webサイトまたはお電話でご確認ください。
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隠岐の島町観光協会 -
10分2.3km
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玉若酢命神社 玉若酢命を主祭神とし、本殿は隠岐造りといわれ随神門、旧拝殿ともに国指定重要文化財に指定されています。毎年6月5日には、島後三大祭りの一つである「御霊会風流」が行われ、馬入れ神事や流鏑馬などが行われています。境内には「八百杉」と呼ばれる樹齢千数百年の巨木が存在感を出しています。隣接する「億岐家住宅・宝物殿」には、千数百年も昔、役人によって公務に使われていたとされる「駅鈴」「億岐倉印」が保管されています。「駅鈴」はかつて日本全国200個あったといわれていましたが、現在ではこの億岐家宝物殿のみであり、大変貴重なものとなっています。
玉若酢命を主祭神とし、本殿は隠岐造りといわれ随神門、旧拝殿ともに国指定重要文化財に指定されています。毎年6月5日には、島後三大祭りの一つである「御霊会風流」が行われ、馬入れ神事や流鏑馬などが行われています。境内には「八百杉」と呼ばれる樹齢千数百年の巨木が存在感を出しています。隣接する「億岐家住宅・宝物殿」には、千数百年も昔、役人によって公務に使われていたとされる「駅鈴」「億岐倉印」が保管されています。「駅鈴」はかつて日本全国200個あったといわれていましたが、現在ではこの億岐家宝物殿のみであり、大変貴重なものとなっています。
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10分2.5km
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隠岐国分寺 奈良時代に聖武天皇が仏教による国家鎮護のため、全国に建立を命じた寺院のひとつで、隠岐第一の規模を誇ります。隠岐に配流された後醍醐天皇の行在所跡ともいわれています。境内は国の史跡に指定されているほか、毎年4月21日に行われる蓮華会舞は国の重要無形民俗文化財に指定されています。この蓮華会舞は平安時代の頃から地元住民により継承されてきたもので、天下泰平を祈願して行われていたといわれています。明治時代に廃仏毀釈により一時中断されましたが、1884年に復活し、今なお続いております。千年の時を超えて今なお繋がっている文化をぜひご覧ください。
奈良時代に聖武天皇が仏教による国家鎮護のため、全国に建立を命じた寺院のひとつで、隠岐第一の規模を誇ります。隠岐に配流された後醍醐天皇の行在所跡ともいわれています。境内は国の史跡に指定されているほか、毎年4月21日に行われる蓮華会舞は国の重要無形民俗文化財に指定されています。この蓮華会舞は平安時代の頃から地元住民により継承されてきたもので、天下泰平を祈願して行われていたといわれています。明治時代に廃仏毀釈により一時中断されましたが、1884年に復活し、今なお続いております。千年の時を超えて今なお繋がっている文化をぜひご覧ください。
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40分10km
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水若酢神社 隠岐の一宮神社で主祭神は、水若酢命(みずわかすのみこと)です。隠岐国の国土開発と日本海鎮護の任務にあたられた神様と言い伝えられています。本殿は、隠岐特有の建築様式「隠岐造り」として、平成4年に玉若酢神社とともに国指定の重要文化財に指定されています。また、西暦偶数年の5月3日には隠岐三大祭りである「水若酢神社祭礼風流」が行われるほか、毎年11月3日には奉納大会として五箇地区の人々で開催される相撲大会があります。
隠岐の一宮神社で主祭神は、水若酢命(みずわかすのみこと)です。隠岐国の国土開発と日本海鎮護の任務にあたられた神様と言い伝えられています。本殿は、隠岐特有の建築様式「隠岐造り」として、平成4年に玉若酢神社とともに国指定の重要文化財に指定されています。また、西暦偶数年の5月3日には隠岐三大祭りである「水若酢神社祭礼風流」が行われるほか、毎年11月3日には奉納大会として五箇地区の人々で開催される相撲大会があります。
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3分0.1km
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五箇創生館(喫茶木かげ) 島後島の北西、五箇地区にある隠岐の島町の文化資料館。約800年前から続く大迫力の伝統的な闘牛「隠岐の牛突き」や神への奉納相撲として夜を徹して行われる「隠岐古典相撲」などに関する資料展示や、隠岐の歴史に関する映像を見ることができます。隠岐の文化を感じたあとは、隣接する喫茶木かげで、「ばくだんおにぎり」や「隠岐そば」など郷土料理を楽しみましょう。E-BIKEでの移動の合間にほっと一息ついてみてはいかがでしょうか。
島後島の北西、五箇地区にある隠岐の島町の文化資料館。約800年前から続く大迫力の伝統的な闘牛「隠岐の牛突き」や神への奉納相撲として夜を徹して行われる「隠岐古典相撲」などに関する資料展示や、隠岐の歴史に関する映像を見ることができます。隠岐の文化を感じたあとは、隣接する喫茶木かげで、「ばくだんおにぎり」や「隠岐そば」など郷土料理を楽しみましょう。E-BIKEでの移動の合間にほっと一息ついてみてはいかがでしょうか。
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85分16.4km
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那久岬 高台にある展望台からは島前を望むことができます。展望台横には灯台として使われていた灯篭が今でも残っており、那久地区の人々が毎日火を灯した当時の様子を伺い知ることができます。 展望台から灯台をつなぐ遊歩道には牛が放牧されており、隠岐諸島ならではの景色を楽しむことも。また、夕暮れには空の表情を変えながら水平線に沈んでいく夕日がとてもロマンティックです。夕暮れの少し前から出かけて、刻々と変わる空の色を楽しむのがおすすめ!その美しさにきっとため息が出てしまうはずです。
高台にある展望台からは島前を望むことができます。展望台横には灯台として使われていた灯篭が今でも残っており、那久地区の人々が毎日火を灯した当時の様子を伺い知ることができます。 展望台から灯台をつなぐ遊歩道には牛が放牧されており、隠岐諸島ならではの景色を楽しむことも。また、夕暮れには空の表情を変えながら水平線に沈んでいく夕日がとてもロマンティックです。夕暮れの少し前から出かけて、刻々と変わる空の色を楽しむのがおすすめ!その美しさにきっとため息が出てしまうはずです。
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45分6.7km
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壇鏡の滝 高さ40mの屏風のような岸壁に左右から雌滝・雄滝の二つの滝が流れ落ちています。二つの滝の間には壇鏡神社があり、そこに至る道のりも、自然が作り出す厳正な雰囲気を体感できる隠岐の島町でも有数のパワースポットです。また、滝へ向かう細い道の先には、滝を裏側から見ることのできる珍しい絶景スポットがあります。雨の日や雨上がりの後は特に水量も多く迫力があるので雨の日こそぜひ足を運んで頂きたい景勝地です。
高さ40mの屏風のような岸壁に左右から雌滝・雄滝の二つの滝が流れ落ちています。二つの滝の間には壇鏡神社があり、そこに至る道のりも、自然が作り出す厳正な雰囲気を体感できる隠岐の島町でも有数のパワースポットです。また、滝へ向かう細い道の先には、滝を裏側から見ることのできる珍しい絶景スポットがあります。雨の日や雨上がりの後は特に水量も多く迫力があるので雨の日こそぜひ足を運んで頂きたい景勝地です。
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55分12.5km
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海洋スポーツセンター 都万地区にあるマリンスポーツ施設で、目の前に広がるのは美しい砂浜が続く「塩の浜海岸」。この塩の浜は隠岐諸島最大の遠浅の砂浜で、湾内は100m先でもお子さんを連れて遊ぶことができます。マリンスポーツではシーカヤックで夕日を眺めるのが特におすすめ。夕暮れ時の心地よさの中、海上に漂いながら、沈む夕日と隠岐ならではの白い岩肌に反射する光に包まれる感覚はまさにオンリーワンの体験!センターにはキャンプ地も併設されており、キャンプやバーベキューも楽しめます。
都万地区にあるマリンスポーツ施設で、目の前に広がるのは美しい砂浜が続く「塩の浜海岸」。この塩の浜は隠岐諸島最大の遠浅の砂浜で、湾内は100m先でもお子さんを連れて遊ぶことができます。マリンスポーツではシーカヤックで夕日を眺めるのが特におすすめ。夕暮れ時の心地よさの中、海上に漂いながら、沈む夕日と隠岐ならではの白い岩肌に反射する光に包まれる感覚はまさにオンリーワンの体験!センターにはキャンプ地も併設されており、キャンプやバーベキューも楽しめます。
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50分11.8km
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隠岐の島町観光協会
新型コロナウィルスの対策状況や来島に関する情報については、
ご予約の際に各島観光協会WEBサイトまたはお電話でご確認ください。