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隠岐神社

  • ジャンル

    • 文化・歴史
  • エリア

    • 海士町
鎌倉時代に海士町にお移りになられた後鳥羽上皇をお祀りしている神社です。
昭和14年(1939年)後鳥羽上皇の崩御700年に合わせて建てられた、比較的新しい神社です。 隠岐造りと呼ばれる隠岐の伝統的な建築様式で造られており、その重厚さから厳かな雰囲気を感じさせます。 周辺には、後鳥羽上皇が住まいとしていたお寺の跡地や、和歌に秀でていた後鳥羽上皇が和歌に読み込んだ「勝田池」などがあり、当時の後鳥羽上皇がどのような思いで過ごされていたのかを垣間見ることができます。 また神社の前には、後鳥羽上皇に関する歴史的遺物を展示した「後鳥羽院資料館」 と、海士町で代々伝わる製法で作られたパンや海士町独自の土産物を販売する「つなかけ」 があり、海士町の歴史文化や伝統、創作を楽しむこともできます。
令和3年(2021年)は後鳥羽上皇が海士にお移りになられて800年という節目にあたり、隠岐神社を中心に様々な記念事業が催されています。
<後鳥羽上皇のご遷幸800年についてはこちら
<神様と縁深い隠岐。そんな「神々の島 隠岐」を紹介した記事はこちら
<隠岐神社周辺ガイドツアー【島のさんぽみち】についてはこちら

    基本情報

    住所
    〒684-0403 島根県隠岐郡海士町海士1784
    アクセス
    菱浦港より車で10分/自転車で15分~25分程度 島内巡回バス海士島線「隠岐神社」下車徒歩1分
    料金
    隠岐神社:無料 併設の後鳥羽院資料館:大人300円/小人150円
    お問い合わせ

    後鳥羽院資料館

    TEL
    08514-2-1470
    備考
    ※コロナウイルス対策※ 御朱印のお渡しに一部変更がございます。詳しくはお問い合わせください。
    ご朱印あります! ※宇受賀命神社のご朱印もこちらで受け取りとなります

    このスポットは隠岐ジオパークのジオサイトです

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