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隠岐国分寺蓮華会舞奉納公演について

隠岐国分寺蓮華会舞奉納公演について

 隠岐の島町池田の国分寺に伝わる舞楽で、毎年7曲弘法大師の正忌にあたる月遅れの4月21日の午後に舞われる。この舞楽は、平安時代に隠岐に伝来した宮廷舞楽の流れをくむ古典芸能で、日本の宗教芸能の原型ともいわれ、昭和52年(1977)5月には国の重要無形民俗文化財に指定され、蓮華会舞の面は昭和49年(1974)12月に県指定の文化財になっている。かつては120曲の舞を奉納したとされるが、現在では表祭りに舞われる「眠り仏(ぶつ)」「獅子舞」「太平楽」「麦焼舞」「山神、貴徳の舞」「竜王の舞」[仏舞」の7曲で、最後に全員舞い姿のまま舞台を3周する「入れ舞」で終了する。

 平安時代以来伝えられたこの舞曲も、その後復活して現在に至っている。桜花の散る中、典雅に天平の舞が展開される。

・4月21日 (土)
 午後1:00 弘法大師春季大法要
 午後1:30 蓮華会舞奉納公演

【場所】隠岐国分寺(隠岐の島町)