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【夏グルメ】せっかく夏の隠岐へ来るなら食べておきたいおすすめグルメ!

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【夏グルメ】せっかく夏の隠岐へ来るなら食べておきたいおすすめグルメ!

夏といえば少し長めに休みをとって、夫婦で一緒に出かけたり、子どもを連れて旅をしたり、ひとり気ままにふら~っと出かけたくなる季節♪
そんな夏休みを利用して隠岐にお越しいただくアナタに、夏グルメのおすすめをご紹介します!

おすすめ①「サザエ」

おすすめ①「サザエ」

海に囲まれた隠岐で、一年を通して豊富にとれる海鮮の代表格がサザエ!
隠岐近海はキレイな水と豊富なプランクトンがあるため、エサとなる海藻がよく育ち「貝の王国」とも呼ばれています。
一般的に海藻は、夏に枯れて冬から春にかけて育つため、それを食べるサザエは春から夏に旬を迎えますが、隠岐では5月~6月が禁漁となっており、解禁される7月には島人も追い求める至極の一品になります。

オリジナルのご島地グルメ「さざえ丼」
島の日常ともいえるサザエをPRするために始まったさざえ丼
いまでは数を増やし、9種類のさざえ丼が誕生しています!

さざえ村の卵とじさざえ丼

さざえ村の卵とじさざえ丼

「さざえ村」というさざえ専門店のようなお店で食べられるのが卵とじのさざえ丼
ダシを包んだタマゴと、サザエの旨味が合わさるとご飯が止まりません!

「さざえ丼丼が丼(どどんがどん)」を注文すると、サザエのつぼ焼きが付いてくる。

場所 島後・隠岐の島町

≫さざえ村の詳細はこちらから

コンセーユのさざえ丼

コンセーユのさざえ丼

サザエは熱を加えると特有のコリコリ触感が柔らかくなるので食べやすくなり、煮つけることで甘辛タレを染みこませたコンセーユのさざえ丼

サザエのほか、アラメ・メカブの島の海の食材と、トロトロの半熟卵をトッピング!
さざえカレーをハーフ&ハーフにした「さざえ丼カレー」の反則技も超おすすめです!

場所 西ノ島・西ノ島町

≫コンセーユの詳細はこちらから

コンセーユのさざえ丼

さざえのつぼ焼き丼

さざえのつぼ焼き丼

サザエといえば夏のBBQで焼かれている姿を思い浮かべるのは、島ならではでしょうか。
そんな”さざえのつぼ焼き”を食べやすく切って、ご飯と一緒にかきこむさざえのつぼ焼き丼
田舎ならではの「こじょうゆみそ(なめみそ)」をあわせて頬張ると、さざえの旨みをより実感します。

つぼ焼き丼は1つ下のさざえ丼と同じく、ホテル海音里でたべられます。

場所 島後・隠岐の島町

海音里のさざえ丼

海音里のさざえ丼

サザエの素材の味を堪能するなら、やっぱり刺身がイチバン!
刺身と一緒に濃厚な肝がついていて、昼からお酒を飲みたくなってしまう海音里のさざえ丼

 

≫ホテル海音里の詳細はこちらから

スタミナさざえ丼

スタミナさざえ丼

にんにくの効いた味付けで、ボリューム満点のスタミナさざえ丼
お店は隠岐の島町の「春日の浜海水浴場」に隣接している「ポーレスト」というお店で味わうことができます。海で遊んだ後はこれで決まり!

場所 島後・隠岐の島町

≫ポーレストの詳細はこちらから

さざえ天丼

さざえ天丼

サザエを贅沢に天ぷらにしたさざえ天丼
甘辛のソースが天ぷらと白ご飯に染みわたった美味しさといったらもう、、、
ぜひその舌で確かめてください!!

場所 知夫里島(ちぶりじま)・知夫村

≫レストハウス神島(かんじま)の詳細はこちら

ドナコロ丼

ドナコロ丼

無農薬・地産地消にこだわった食事を味わうことができる「ダイニングカフェDONA」
触感にこだわり、揚げ時間の試行錯誤を重ねた”さざえコロッケ”のドナコロ丼

場所 知夫里島・知夫村

≫ダイニングカフェDONA

さざえの三色おくつどん

さざえの三色おくつどん

お店「あいらんどパークホテル」のある奥津戸(おくつど)地域をテーマにしたさざえの三色おくつどん
煮つけたさざえの他、色とりどりの食材を散りばめています。
*20個以上の予約から受付けしている幻のさざえ丼

場所 島後・隠岐の島町

≫あいらんどパークホテルの詳細はこちら

隠岐さざえ丼

隠岐さざえ丼

隠岐の島町の西郷港周辺で「さざえ丼」が食べられるところがなく、「フィッシャーマンズ・ワーフ隠岐」の女将さんが試行錯誤の末に開発した隠岐さざえ丼
さざえの色々な食感を楽しんでいただきたい!と、生さざえ、煮つけ、天ぷらを一つの丼に詰め込んだ、贅沢な一品です!

場所 島後・隠岐の島町

 

≫フィッシャーマンズワーフ隠岐の詳細はこちら

まだまだあるぞ!さざえ飯

まだまだあるぞ!さざえ飯

さざえカレー
あまりにも身近な食材であるため、家庭で食べるカレーにもさざえが入ります。

▼さざえカレーが食べられるお店
・さざえ村(隠岐の島町)
・コンセーユ(西ノ島町)
・ポーレスト(隠岐の島町)
・レストハウス神島(知夫村)
・船渡来流亭「せんとらるてい」(海士町)
・喫茶 木かげ(隠岐の島町)
・マスヤ(隠岐の島町)

さざえカレーはレトルトのお土産にもなっており、隠岐で食べられなかった方はご自宅で味わうこともできます!

まだまだあるぞ!さざえ飯

おすすめ②「白イカ」

おすすめ②「白イカ」

続いての夏グルメのおすすめは白イカ
隠岐では1年を通してイカが美味しい土地でもあります。
春:アオリイカ 夏:白イカ 秋:白イカ、アオリイカ 冬:スルメイカ(寒シマメ)

白イカは強い甘みとコリコリとした食感が特徴で、夜の海にイカ釣り漁船の漁火がならぶ光景は、夏の風物詩にもなっています。

そんな白イカを食べるには、下記のお店を訪れてみましょう!

おすすめ②「白イカ」

白イカが食べられるお店

・にしわき鮮魚店(西ノ島町)のイカ刺し
鮮魚店が取り扱うイカをランチに楽しむことができます。

・さざえ村のイカの漬け丼
甘みが強い隠岐のイカと醤油のしょっぱさが合わさると、白いご飯が止まらなくなる程の旨みが生み出されます。

▼寿司のネタとしてイカが食べられる可能性が高いお店
・八百杉(隠岐の島町)
・善(ぜん)(西ノ島町)

▼定食としてイカが食べられる可能性が高いお店
・味乃蔵(あじのくら)(隠岐の島町)
・あすか(隠岐の島町)

 

仕入れ状況によってイカが無い場合もあるので、訪れる際には電話でのご確認がおすすめです!

その他おすすめのイカ料理!

その他おすすめのイカ料理!

・船渡来流亭(せんとらるてい)(海士町)の寒シマメ漬け丼
ご当地どんぶり選手権で7位に選ばれたことのある「寒シマメ漬け丼」。シマメとはスルメイカを表す隠岐の方言で、特に寒い時期に取れる一番美味しい状態のシマメを「寒シマメ」と呼んでいます。
新鮮なイカは冷凍することで甘みが増し、肝醤油に漬け込むことで旨みが爆発します!

自宅でも楽しめる白いか

自宅でも楽しめる白いか

「もう一度食べたい!」
「隠岐で食べれなかった!」
「隠岐には行けないけど食べてみたい!」

そんな方におすすめなのが”通販でのお取り寄せ”
隠岐の漁師が早朝に水揚げした白いかは、加工場ですぐに加工され「CAS」という細胞を壊さない冷凍技術により鮮度抜群のまま凍結されます。早朝に水揚げされた「朝どれ白いか」は絶品です!

刺身で味わう”イカそうめん”のほか、丸ごと凍結や一夜干し、煮つけやフライ、唐揚げにコロッケまで、目的によって種類を選べるのも嬉しい!

▼島の恵みを獲れたての鮮度でお届け『島風生活』新しいタブで開きます

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▼海士町漁協直売『大漁WEB』新しいタブで開きます

 

ぜひ夏の隠岐の味覚を味わってみてください♪

自宅でも楽しめる白いか