このページの本文へ

後醍醐天皇上陸ツアー

  • エリア

    • 知夫村
  • ジャンル

    • ガイド付きツアー
    • クラフト/文化体験
    知夫里島に伝わる、後醍醐天皇上陸の軌跡を辿ってみる。
    1332年、倒幕に失敗し隠岐に流刑の身となった後醍醐天皇。ですが隠岐諸島の何処に着いて、その後どういう道を辿ったのか、何をしていたのかなどの情報はインターネット上にも見つけられません。実はほとんど知られていませんが、知夫里島には天皇が滞在された間に残したものが有形無形を問わずいくつもあります。遠い離島に流された失意の中でも、天皇は知夫里島の寺に滞在し新しい名前を与え、仏像を与え、後鳥羽上皇のお墓参りをするなど、その身分でこその行動をし存在感を示しています。1333年に脱出するまでの後醍醐天皇の動向が垣間見えるツアー。天皇と同じように、知夫里島に上陸した人しか知ることが出来ません。

    基本情報

    開催期間
    通年
    体験料金
    1~3名まで、一律6,000円
    別途レンタカー料金(お客様のご負担になります)
    体験スケジュール
    9:00開始

    来居港ターミナル→仁夫里浜→仁夫里坊跡・宇類美防跡(赤ハゲ山)→後醍醐天皇御腰掛の石 天佐志比古命(一宮)神社→松養寺→来居大島の法華経塚(来居港)
    時間に余裕があれば、赤壁、文覚上人の墓、小倉宮教尊親王の墓、願成寺に立ち寄ることも出来ます。
    催行人数
    1~3名
    所要時間目安
    3時間~3時間30分
    持ち物
    歩きやすい靴
    帽子 飲み物(水分補給)
    集合場所
    来居港ターミナル
    注意事項
    レンタカーにガイドが乗り込み、ご案内します。
    希望日の3日前までにメールまたはお電話でご予約下さい。
    レンタカーの御予約についてのご相談も受けます。
    レンタカー料金のお支払いと、運転はお客様のご負担となります。
    Webサイト
    http://www.chibu.jp/
    主催

    知夫里島観光協会

    TEL
    08514-8-2272
    Mail
    chibu-yoyaku@circus.ocn.ne.jp

    最新情報はSNSでチェック!

    • Facebook
    • Instagram

    マップ