1日目
10:30伊丹空港発
隠岐へ向けて空旅へ出発!
伊丹空港から1時間もかからずに行けてしまう、意外とお手軽な離島なんです。
飛行機の窓から見える景色では、鳥取の大山や隠岐の島々を眺めることがきます。
(※7月は2週程度、ダイヤ変更予定)
※3/31より10:25発
飛行機/約50分
11:15隠岐空港着【隠岐の島町】
空港のある隠岐の島町に到着!
レンタカーは事前に予約しておくと、空港でスムーズに手続きを行えたり、スタッフによる送迎サービスがあります。
車の運転に自信がない方は、西郷港への連絡バス(10分/520円)がおすすめです。
※3/31より11:15着
バス/約10分
西郷港周辺昼食【隠岐の島町】
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隠岐自然館【隠岐の島町】
旅のスタートは隠岐自然館へ!
フェリー乗り場の隣にある「ジオゲートウェイ」という建物の2階にあります。隠岐の自然やジオパークについての展示がされており、希望すれば、常駐している解説員に解説もしてもらえます。(※団体が入っていない場合のみ)
隠岐の自然や地質、成り立ちなどを知ってから島を周ると、より楽しめます。
定休日 第2第4火曜日
大人500円
小人250円
車/約10分
八百杉・玉若酢命神社【隠岐の島町】
玉若酢命神社の参道をのぼり、神門をくぐった右側にある八百杉(やおすぎ)は、樹齢2000年を超えるといわれており、天然記念物にも指定されています。
玉若酢命神社は隠岐の総社*であり、隠岐を代表する神社の1つです。隠岐の総社で遥か昔からそびえ立つ大木を眺めながら過ごす、静かで安らかな時間は心も洗われます。
*総社:地域内の神社の神様を集めて祀った(= 合祀)神社のこと。
車/約5分
水若酢神社や観光牛突きの観戦など【隠岐の島町】
ローソク島遊覧船までの空き時間は、観光牛突きの観戦がおすすめです。
隠岐の牛突きは、約800年前に隠岐へ流された後鳥羽上皇を慰めるために始まったとされています。日本最古の突き牛文化を誇る伝統を、観光牛突きとして不定期で開催しています。
車/約15分
水若酢神社【隠岐の島町】
全国最古の神社リストである延喜式神名帳に名神大社(最上格)として記される隠岐国一宮で、本殿は隠岐造りで国指定重要文化財です。
車/約10分
ローソク島遊覧船【隠岐の島町】
当日の出欠航、出航する場合の出発と集合時間は、当日の15:00時ごろアプリの通知や電話にて連絡があります。
(出航の30分前に集合)
ローソク島に夕日が灯るその瞬間は、大自然の優雅さに圧倒される。季節や海上の状態、天候によって毎回見られるものではありませんが、火が灯ったローソク島は誰もが魅了される奇跡の景観です。
夕日に合わせて船を出すため、季節によって出発の時間が異なります。
・3月:16:50~17:30ごろ
・4月:17:10~17:30ごろ
・5月:17:35~17:50ごろ
・6月:17:50~18:00ごろ
<ローソク島遊覧船についてはこちら>
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本日の宿へ【隠岐の島町】
隠岐の島町の宿で宿泊
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2日目
8:00ごろ宿をチェックアウト
2日目の午前中は隠岐の島町をめぐり、午後からは船に乗って島前3島へ向かいます
8:50屋那の松原・舟小屋群【隠岐の島町】
屋那の松原は、日本の白砂青松百選にも選定されています。
舟小屋群は杉皮葺きの屋根に浜辺の石が乗せられた舟のアパートが20棟程ならんでおり、海の潮位の差が少ない日本海ならではの光景が広がっています。
車/約30分
9:30壇鏡の滝【隠岐の島町】
「日本の滝百選」「全国名水百選」に選ばれている壇鏡の滝。
屏風のような岩壁の中央にある「壇鏡神社」の両側に、高さ40mから流れ落ちています。
車/約30分
10:15 那久岬【隠岐の島町】
高台に展望台からは島前の島々を望むことができる開放感抜群のスポット!
潮騒を聞きながら眼下の海を見渡せ、夕暮れには水平線や島前の島々に沈む夕日がとてもロマンティックです。
車/約35分
11:00ごろ西郷港周辺昼食【隠岐の島町】
レンタカーを返却してから西郷港周辺で昼食!
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船/約1時間10分
12:05西郷港 フェリーおき
島前3島へ向けて出発!
13:15菱浦港到着【海士町】
菱浦港に着いたらすぐ、島前3島を行き来する内航船に乗り換えます。
内航船/約27分
13:21菱浦港発【海士町】
知夫村へ出発!
13:47来居港着【知夫村】
知夫の絶景を巡ります。
港でレンタカーを借りよう。
車/約30分
14:20赤ハゲ山【知夫村】
隠岐の島々や、世界的にも珍しいカルデラ湾を一望できる絶景ポイント!
眼下に広がるカルデラから、隠岐の成り立ちを感じられます。
車/約15分
15:00赤壁【知夫村】
国の天然記念物に指定されており、約1kmにわたって荒々しく削りとられた断崖
車/約30分
16:29来居港発【知夫村】
海士町菱浦港へ向かいます。
内航船/約18分
16:47菱浦港着【海士町】本日のお宿へ
海士町の宿で宿泊
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3日目
8:00ごろ宿をチェックアウト
午前中は海士町を満喫!
観光協会でレンタカーを借りよう!
車/約10分
8:30隠岐神社【海士町】
鎌倉時代に海士町にお移りになられた後鳥羽上皇をお祀りしている神社です
車/約15分
9:00明屋海岸【海士町】
赤い断崖と紺碧の海のコントラストが美しい、女神がお産をしたという神話が残る海岸
車/約25分
10:20海中展望船あまんぼう【海士町】
「あまんぼう」は、海士町の海を水上と水中の両方から楽しめる、半潜水型展望船です。
菱浦(ひしうら)港を出発して名所「三郎岩」など、海士町の見どころを1時間弱でぐるっと巡っています。
11:30船渡来流亭(せんとらるてい)【海士町】
地元素材を使った洋風創作料理のカフェレストラン。 フェリーターミナル2階から見える景色も抜群です。
12:30菱浦港発【海士町】
西ノ島町へ向かいます
内航船/約7分
12:37別府港着【西ノ島町】
西ノ島町に到着。
港でレンタカーを借りよう。
車/約10分
13:00由良比女神社【西ノ島町】
平安時代に隠岐国一宮に定められた古社で、隠岐四大社のひとつです
車/約20分
14:00焼火神社【西ノ島町】
1732年改築の社殿は隠岐最古で、通殿・拝殿とともに国指定重要文化財です
車/約30分
15:15摩天崖【西ノ島町】
海食作用によってできた崖では日本有数の高さ(257m)を誇ります。 周囲は放牧地帯となっており牛馬がのんびり草を食む姿が見られます。
車/約10分
16:30通天橋【西ノ島町】
元々洞窟であったところが海食作用によって周辺部分が崩落したために洞窟の一部分を残してできたアーチ状の景勝地です。
車
17:30本日のお宿へ
西ノ島町の宿で宿泊
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4日目
7:00ごろお宿をチェックアウト
空港のある隠岐の島町へ向かいます
車
8:00別府港発【西ノ島町】
高速船は天候や波の影響で欠航するおそれがありますので、最新の運航状況をお確かめください。
<隠岐汽船運行状況についてはこちら>
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高速船/約45分
8:45西郷港【隠岐の島町】
飛行機までの待ち時間も隠岐を満喫しよう!
徒歩/約10分
10:00京見屋分店【隠岐の島町】
雑貨とお土産物処。店内でおいしいコーヒーと県内産クラフトビールが楽しめます。
徒歩/約15分
11:00隠岐ポートプラザ前【隠岐の島町】
隠岐空港へ向かいます。
520円/人
※3/31より10:55発
バス/約10分
11:50隠岐空港発【隠岐の島町】
※3/31より11:45発
12:30伊丹空港着
お疲れ様でした。
またのお越しを心よりお待ちしております。