このページの本文へ

宇受賀命神社

  • ジャンル

    • 文化・歴史
  • エリア

    • 海士町
日本最古の全国神社リスト 延喜式神名帳に名神大社(最上格)で列せられた格式高い神社
田んぼ道を抜けていくと、こんもりとした緑の小山と白い鳥居が現れ、 夏から秋にかけては稲田と二つの鳥居が美しい風景をつくりだします。 宇受賀命神社は、平安時代に編纂された延喜式神名帳において、 隠岐の島の水若酢命神社や西ノ島の由良姫神社と同じく、出雲大社と同格の「名神大社」に格付けされています。 神話においては、宇受賀命と西ノ島の神が女神を取り合って力比べをし、女神は勝利した宇受賀命の子を明屋海岸でお産みになったとされています。 御朱印は隠岐神社にてお受取できます。 数分歩いたところには舟屋が残る集落の港があり、穏やかな港町の空気が感じられます。

    基本情報

    住所
    島根県隠岐郡海士町大字宇受賀747
    アクセス
    菱浦港より自転車で約30分 島内巡回バス豊田線「宇受賀三叉路」下車徒歩6分
    備考
    ご朱印は隠岐神社で受け取れます。

    このスポットは隠岐のジオパークサイトです

    このジオサイトについて新しいタブで開きます

    マップ