隠岐の島町
神の木やどる、大きな島。
隠岐諸島4島の中で1番大きく、人口が1番多い島(約13,600人)で、島後(どうご)と呼ばれています。
太古の時代より、質の高い黒曜石が採れたことから、古来多くの人や文化が交わってきました。
異なる風習や方言などが共存し、多様な文化が育まれたこともあって、多くの神社が残っています。
数百年から数千年にもなる天然杉や奇岩などが存在し、古えの文化や神秘を感じることができます。
4大杉と呼ばれる杉や、山奥にある壇鏡の滝、夕日が沈む時間にあわせて出航し、ローソクがともったかのようにみえるローソク島遊覧船、西郷港周辺の西町と呼ばれるエリアの散策などがおすすめです。