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隠岐について

隠岐で過ごす、自然に還る

ユネスコ世界ジオパークに認定されている離島、隠岐諸島。
様々な時代の地球の活動や大地の変動を経てできた島の成り立ち、離島という立地がもたらした独自の生態系、その上に育まれる豊かな文化。
神秘につつまれた、自然に還れる場所です。

隠岐の魅力 01

地球の記憶が息づく離島

時代によって、地形が変化し、その姿を変えてきた島。隠岐特有の歴史・文化が生まれる元となった地球の活動を知る。

隠岐の魅力 02

100社を超える神社と歴史

延喜式神名帳(927年)に載っている神社が、16社。
100社を超える神社があるほど、たくさんの神様が住む。

隠岐の魅力 03

守り継がれた文化、祭り

太古の薫りと彩りをたたえた、一風変わった隠岐の文化。
その伝統は、島に暮らす素朴な人々によって、いまも守り継がれている。

隠岐の魅力 04

自然の恵み、生命の恵み

豊かな海からいただく新鮮な魚貝類や、日本の名水百選に選ばれた水から作られた日本酒。
自然に感謝しながら、その恵みを味わう。

ユネスコ世界ジオパークに認定された離島

“神話のふるさと”として知られる島根県。
隠岐諸島は、島根半島の沖合40~80kmの海域にあります。
人が暮らす4つの島と多数の無人島で構成され、どこへ行っても息を呑むほどの絶景に出会えます。

隠岐諸島は、太古から続く大地の変化、それによって生まれた生態系や人の暮らし、文化などさまざまな要素において希少性が評価され、2013年に世界ジオパークに認定されました。

隠岐の島々

隠岐諸島は、4つの有人島と約180の無人島から構成されています。
北に位置する最大の島が島後で、南に位置する3島(西ノ島・中ノ島・知夫里島)は互いに隣接しており、総称して島前と呼ばれています。

隠岐の島町は、最大の島(島後)にあり、有人島である他の 3つの島からは少し離れたところにあります。
西ノ島町、海士町、知夫村は、それぞれ西ノ島、中ノ島、知夫里島に位置し、互いに近接しており、総称して島前と呼ばれています。

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隠岐の観光のトリセツ

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