本音の口コミまとめ(魅力編)
自然に癒され、日常を忘れる。何度でも訪れたくなる“心のオアシス”
「控えめに言って、大満足でした」
そんな言葉が思わずこぼれてしまうのが、隠岐の旅。
多くの旅人が「想像以上だった」と語るのは、何よりも**“圧巻の自然と、そこで過ごすゆったりとした時間”**でした。
①自然・風景
・雄大な絶景には目を奪われ感動を覚えました。まだ自分の知らないこんな景色があったんだと日本の魅力を再確認させられました。この景色をいつまでもいつまでも守っていってください。日本の宝だと思います。
・景色にとても感動した。これまでの旅と全く違った感動だった。地球を感じた。
・三大杉(乳房杉、八百杉、かぶら杉)、摩天崖、赤壁等息を呑む美しさでした。摩天崖は予定を調整してまで行った甲斐がある場所でした。
「知らなかった日本の魅力に出会えた」
そんな声が多く寄せられる隠岐の絶景。
摩天崖や赤壁、三大杉など、圧倒的な自然の美しさに心を奪われたという人も少なくありません。
**“一度見たら忘れられない風景”**は、多くの人にとって「また訪れたい場所」になっているようです。
②グルメ
・グルメ、自然、宿泊、SDGSが最高でした。特に牡蠣と隠岐牛は衝撃的で、また直ぐに食べたいです。
・岩牡蠣はクリーミーで何個でも食べたいと思いました。
「五感を揺さぶる、島のごちそう」
隠岐の新鮮な海の幸やブランド牛は、訪れた人の心と舌を一瞬でつかみます。特に岩牡蠣や隠岐牛の美味しさは“また食べたい”という声が多く、グルメを目的に再訪するリピーターも少なくありません。
③アクティビティ
・シーカヤックやサイクリングなどお金をかけて贅沢に楽しむことにしました。特にサイクリングで国賀の方まで行く時には風が気持ちよく空気も綺麗でまるでジェットコースターに乗ってるようでした。絶対に観光客の方に体験していただきたいです。
・それぞれの島に観光案内所・Ebikeが整備されており、車の免許がない私でも、初めの隠岐島を思いっきり楽しめました。海、山と自然を満喫出来て、心が充電されました。素敵な思い出をありがとうございました。!
・特別なアクティビティーはせずゆっくり時間を過ごしましたが、食、自然、景観、神社など全てが素晴らしく、またサステナビリティを意識した町づくりをされていて感動しました。
「五感を揺さぶる、島のごちそう」
隠岐では、E-bikeやシーカヤックといった体験型アクティビティから、何もしない贅沢な時間まで、旅の楽しみ方は人それぞれ。五感で自然を味わう体験は、心をリセットしてくれる特別な時間になります。
④島民とのふれあい
・旅行前に想像していた以上に、豊かな自然や住民の方々の優しさに、大変癒される旅行となりました。一泊二日では回りきれなかった場所ばかりなので、また今後ゆっくり来たいなと思いました。(信号がほぼないのが個人的にはびっくりでした笑)
・島民の方々がすごく気さくに話しかけてくださったのが印象に残っています。とても優しい方が多い印象です。島後で夕食に青柳に食べに行った際、島の方と旅行に来た方と話が盛り上がり旅行ならではの出会いができてとても良かったです。
・雄大な自然そのものの魅力に加え、その素晴らしさを来訪者が目一杯満喫できるよう、島民の方々がとても親切に寄り添ってくださることが印象的でした。癒やしのみでなく学びのある旅になりました。また遊びに伺います。
「また帰りたくなる“島のぬくもり”」
豊かな自然に癒されるだけでなく、島の人たちのあたたかさに触れて心まで満たされる——。そんな体験が、隠岐の旅を“また訪れたい場所”にしてくれます。
本音の口コミまとめ(ちょっと困った・注意編)
隠岐での旅は、心癒される絶景や温かい人との出会いに満ちていますが、
どんな旅先にも「ちょっとした戸惑い」や「事前に知っておくと安心」なことがあるもの。
実際に訪れた方々の口コミから、そんな“隠岐旅の注意ポイント”をまとめました。
安心して楽しむためのヒントとして、ぜひチェックしてみてください!
①アクセス
・フェリーや高速船の時間が限られていて隠岐諸島での動き方を決めるのに苦労しました。
・島内を移動するのに、レンタカーがもう少し短時間でも気軽に借りれるプランがあると良いなーと思いましたがタクシーでもすぐに来てくれて親切だったのでそれもよかったです。
→交通便の悪さが逆に非日常への導入になり、特別な旅となりした。
→普段生活をしている地と比較して不自由さがあると感じた旅だったが、その不自由さを体験できたことで普段の生活の質と比較できたことがよかったと思っています。
「アクセスも“旅の一部”に。島時間を楽しもう」
船やレンタカーなど、都会とは異なる移動手段に戸惑う声もありますが、
その“ちょっとした不便さ”こそが、日常を離れた特別な旅時間を演出してくれます。
限られた交通手段の中で、ゆっくりと島の空気を感じるのも隠岐旅の醍醐味です。
②食事処
・食事はお店予約しないと食べることができないお店が多く不便
・食事をするところが限られていて、行こうと思ったところが休業でした。
「食事も“旅の計画”に。事前予約で安心を」
飲食店が限られているため、事前のリサーチ&予約が大切。
人気のお店は特に、早めのチェックと事前予約で確実に楽しむことができます。
地元の味と出会うために、少しだけ準備をしておくのがおすすめです。
また、各観光協会のInstagram等で最新の営業情報を発信していることもありますので、併せてご確認ください!
隠岐4島の飲食店情報はこちら
隠岐の島町Instagram新しいタブで開きます
西ノ島町Instagram新しいタブで開きます
海士町Instagram新しいタブで開きます
知夫村Instagram新しいタブで開きます
旅行前に知っておくと良い「準備のヒント」
隠岐への旅は、少しだけ“事前の準備”があると、ぐっと快適に、そしてより深く楽しむことができます。以下のポイントを押さえて、心にゆとりのある島時間を満喫しましょう!
1. アクセス情報は事前チェックがカギ!
隠岐諸島へのアクセスは、フェリーや高速船、そして島内や島間の移動も含めて、時刻表のチェックがとても大切です。
特に島同士を移動したい場合、本数が限られていることもあり、乗り遅れるとその日の予定が大きく狂ってしまうことも。また、天候によって船が欠航になる可能性もあるため、最新の運行情報を事前にチェックしておくのがおすすめです。
✅【ポイント】
・旅程は余裕を持って計画しよう
・運航情報は隠岐汽船や島前内航船などの公式情報をこまめに確認!
-隠岐汽船時刻表新しいタブで開きます、運航情報新しいタブで開きます
-島前内航船時刻表(いそかぜ)新しいタブで開きます/時刻表(フェリーどうぜん(車積載可能))新しいタブで開きます、運航情報新しいタブで開きます
(島前内航船:西ノ島町、海士町、知夫村を行き来する小型船)
2. 宿・体験・ごはん…事前予約で旅がスムーズに!
隠岐では、宿泊施設や体験アクティビティ、飲食店などが地域ごとに点在しています。特に人気のお店や体験は予約が集中するため、直前では予約が取れないことも。
また、夕方以降に営業している飲食店の数も限られているため、事前のリサーチ&予約が安心です。
✅【ポイント】
・宿泊先は早めに押さえておくと安心
‐宿泊施設の予約はこちら新しいタブで開きます
・食事の場所も“行きたい店リスト”をつくっておこう
・カヤックやガイド付きツアーなどの体験系は予約必須!
‐体験アクティビティの予約はこちら
少しだけ“事前に知っておく”ことで、より自由に、より快適に、隠岐を満喫できますよ◎
風まかせの旅も素敵ですが、“ゆとりある準備”があれば、島時間の魅力がもっと深く感じられるはずです!
まとめ:本音だからこそ伝わる、隠岐の魅力
実際に隠岐を訪れた人たちの声には、ガイドブックでは伝えきれない”生きた魅力”が溢れていました。
写真で見たよりもずっと壮大だった景色、思わず誰かに話したくなるような地元のグルメ、
そして、旅先でふと交わす言葉に癒される、島の人たちの温かさ。
「また来たい」「次は誰かを連れて行きたい」——そんな声が多いのは、
それだけ心に残る何かが、この島にはあるからだと思います。
アクセスや食事処の予約など、旅の中で感じた”ちょっとした不便さ”も、
むしろ隠岐という場所の個性であり、思い出の一部になっているようでした。
本音で語られるからこそ、伝わるものがある。
それが、たくさんの人の「行ってよかった」という実感につながっているのだと感じます。
あなたの次の旅先に、ぜひ「隠岐」を加えてみてはいかがでしょうか?